フィリッポ・ベグリオ

より多くの持続可能なビジネスをさらに成功へ導くことで持続可能な社会への移行を目指すWBCSDに2005年より参加。現在、グローバル&ソーシャルインパクトマネージングディレクターを務める。様々な産業部門のWBCSDメンバー企業トップ、ビジネス組織、多国籍機関、NGO、学界と係り、ソーシャルインパクト及び持続可能な開発目標（SDGs）に関するWBCSDの活動を担当。また、60以上の連携機関とのグローバルネットワークも担当。国際・開発研究大学院（ジュネーブ）にて国際関係学修士号取得。スイス国籍で6ヶ国語に堪能。プロテニス選手でもあり、デビスカップスイスチームの一員として活躍した経歴を持つ。

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シンタ・カニアワティ

インドネシア・バンドン生まれ。ボゴール農科大学卒業。1990年に経営研修生としてユニリーバインドネシアに入り、国際／国内ブランドのマーケティング、顧客開発等を担当。2007年にユニリーバインドネシア財団の幹部職に就任し、持続可能な社会経済的コミュニティプログラムを通じて健康・衛生・栄養の改善、環境汚染の削減、生計向上に取り組む。以降、ユニリーバインドネシア財団はエネルギーグローブ賞、インドネシアMDG賞、インドネシアCSR賞、持続可能性ビジネス賞、ファイナンスアジア賞等を受賞し、インドネシアのCSR／持続可能性における主導的な役割を果たしている。LEADインドネシアフェロー。持続可能性、ビジネスインクルーシブネス、企業の社会的責任、災害リスク削減／人道支援、文化交流プログラム等に幅広く取り組む。

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安藤　祥一

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坪田　晴弘

1979年株式会社小松製作所入社。以後30年間、設計・研究部門にて建設機械の開発に従事。2009年から本社環境管理部にてコマツグループ全体の環境改善業務管理に従事。2013年から統括職として現職。WBCSDのLD（リエゾンデリゲート）として、スイス・モントルーの総会に参加。日本機械工業連合会循環型社会研究委員会幹事・委員を務めるほか、経団連自然保護協議会、日本経済研究センター環境・エネルギー政策ラウンドテーブルに従事。世界、日本政府の動向をいち早く捉えながら、コマツの進むべき道を見極めている。

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山岸　誠司

1965年京都生まれ。1988年慶應義塾大学経済学部を卒業後、太陽神戸銀行（現在の三井住友銀行）に入行。2012年より三井住友ファイナンス&リースの企画部長、2014年より三井住友銀行経営企画部CSR室長、ならびに三井住友フィナンシャルグループ企画部グループCSR室長に就任、現在に至る

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小林　光

博士（工学）。1949 年生まれ、慶応義塾大学経済学部卒業。環境庁（省）では、環境と経済、地球温暖化などの課題を幅広く担当。1997 年のCOP3 の京都への招致、京都議定書に関する国内外の調整・交渉、地球温暖化対策推進法案作成に尽力した。環境事務次官（2009 年～2011 年）時代には水俣病患者団体との和解に力を注いだ。2011年に退官後は慶應義塾大学大学院教授（2011年～2015年）。現在は同大学大学院特任教授ならびにIGESシニアフェロー。フランス・パリにあるInstitut d’ Urbanisme に留学経験あり。また、地方行政への貢献として、北九州市産業廃棄物課長を務めた。自然エネルギーをふんだんに利用したエコハウスを自宅にしていることで有名。趣味は蝶の観察。

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