| DAY2: 9:30-10:00 | 特別セッション |
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都市の役割～G7富山環境大臣会合都市パラレルセッションを振り返って
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G7伊勢志摩サミットに先立ち、5月15-16日の2日間にわたり、G7富山環境大臣会合が開催されました。ここでは「気候変動及び関連施策」や「持続可能な開発のための2030アジェンダ」と並び「都市の役割」が取り上げられ、15日に行われたパラレルセッションに参加したG7各国の市長及び国際機関等により、都市が先導的な取組を実践する立場にあることを含む共同議長サマリーをまとめました。翌日の朝食セッションではG7各国大臣に議論の結果を報告し、登壇者からの意見と共に、高い関心を得ました。本セッションでは、パラレルセッション共同議長を務めた森雅志富山市長を迎え「都市の役割」について議論します。
スピーカー
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森 雅志1952年8月13日生まれ。中央大学法学部卒業。公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりの企画立案 及び実践に取り組み、高齢者のみならず若い世代にとっても魅力的な都市づくりを目指している。 この取り組みが評価され、富山市は国から2008年に環境モデル都市、2011年に環境未来都市に認定されて いる。また、2014年9月に、国連SE4Allから、エネルギー効率改善都市に日本で唯一選定されている。 さらに、2014年12月、ロックフェラー財団より、「自然災害や犯罪、テロなど各都市が直面する様々な 衝撃や課題に対し、その重圧に耐え、回復する強靭な都市を目指す」、『100のレジリエント・シティ』に 日本で唯一選定されている。 閉じる |
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小林 正明長野県出身。東京大学法学部卒業後、1979年、環境庁入庁。環境影響評価課長、環境保健部企画課長、総合環境政策局総務課長、大臣官房秘書課長等を経て、アメリカにある東西センターにも出向、日米の気候変動対策の比較等の研究に従事。水・大気環境局長、総合環境政策局長、地球環境審議官を歴任し、2016年7月より現職。 閉じる |
モデレーター
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| 日 時 | 2016年7月13日（水）9:30-10:00 | 言 語 | 日本語・英語 |
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| 会 場 | パシフィコ横浜会議センター503号室 | セッション番号 | SS |