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| 財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)は、2011年7月26日(火)及び27日(水)に横浜において「第3回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2011):東日本大震災の教訓~Rio+20につなぐアジア太平洋からの新たな視点」を開催しました。
本会議は、2日間で延べ約850名の参加者を迎え、活気に満ちた議論が行われました。
1日目は、東日本大震災に焦点をあて、気候変動や自然災害の側面から、政治的、社会的システムの回復力や今後の見通しについて検討するとともに、2日目には、Rio+20の主要なトピックとなる、「持続可能な開発のためのガバナンス」と「グリーン経済」についてアジア太平洋の視点から議論を行いました。
ISAP2011での議論の要旨は、Rio+20の公式な地域準備会合※において発表されました。 ※国連持続可能な開発会議(UNCSD)アジア太平洋地域準備会合(2011年10月19日~20日 韓国・ソウル) |
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| タイトル | 第3回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2011) 東日本大震災の教訓~Rio+20につなぐアジア太平洋からの新たな視点~ | 日時 | 2011年7月26-27日 | 会場 | パシフィコ横浜 (横浜市みなとみらい地区) | 主催 | 財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES) 国連大学高等研究所 (UNU-IAS) | 協力 | 国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)、国連環境計画アジア太平洋地域事務所(UNEP-ROAP)、アジア開発銀行(ADB) | 後援 | 環境省、神奈川県、兵庫県、横浜市、北九州市、株式会社日本政策金融公庫 国際協力銀行(JBIC)、横浜市立大学グローバル都市協力研究センター、国立環境研究所、エネルギー資源研究所(TERI)、日本経済新聞社 | 参加費 | 無料 | 参加者 | 約850名 | 資料 | 議長サマリー(英語版) ダウンロード(PDF) 当日発表資料 こちらをご覧ください 当日プログラム・講演者プロフィール等 ダウンロード(PDF) | エコ・ポリシー | ISAPを低炭素で環境に配慮したフォーラムにするため取り組みを実施しました。 詳細はこちら |
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| ISAP2011全体プログラム (クリックで拡大します) | |
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| ISAP エコ・ポリシー | ISAP2011: 持続可能なフォーラムにするために ISAPを低炭素で環境に配慮したフォーラムにするために、以下の取り組みを行います。 | 公共交通機関の利用 ISAPご参加の皆様には、環境への負荷が少ない公共交通機関をできるだけ利用してご来場いただくようお願いいたします。ISAP会場となるパシフィコ横浜は、みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩約10分です。 | カーボンオフセット・フライトの推奨 ISAPでは、フォーラムに出席するスピーカーやパネリストに、カーボン・オフセットのオプションがあるエアラインの利用を推奨しています。 | クール・ビズの推奨 ISAP会期中、会議場の室温は28℃に設定され、「スーパークール・ビズ」を推奨いたします。室温に応じて、上着やネクタイなどを外されたスタイルでご参加ください。 | 持続可能な紙の使用 ISAPでは、すべての書類にFSC(森林管理協議会)認証紙もしくは再生紙が使用されます。 | フォーラムのペーパーレス化 ISAPでは、ペーパーレス化を目指します。発表資料については、同コピーを当日会場で配布する代わりに、ウェブ上にアップロードして参加者とシェアすることで、ISAP会期中の紙の使用量をできるだけ抑えるよう努めます。 | 廃棄物のマネージメント ISAP会場(パシフィコ横浜)では、会場から出る破棄物の100%リサイクルを目指しています。会場には以下のような分別リサイクルBOXが設置され、参加者の皆様にもゴミの分別に協力いただきます。 - ビン、カン、ペットボトル - 生ゴミ&紙コップなど - よごれのついたプラスチック - きれいなプラスチック(包装フィルムなど) - 新聞、雑誌、パンフレット - その他のゴミ | 省エネルギー ISAP会場(パシフィコ横浜)は省エネルギーな建物です。一例として建物の照明設備にはLED照明をほぼすべての箇所で導入。トイレ・階段エスカレーターには人感センサーを設置しています。 |
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