持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP)は、国際的に活躍する専門家や企業、政府、NGO関係者が一堂に会し、アジア太平洋の持続可能な開発に関する多様な議論を行うフォーラムです。
4回目となるISAP2012では、「持続可能な社会、レジリエントな未来へ」をメインテーマに、6月にブラジルで開催されたリオ+20の成果を検証するとともに、グリーン経済、レジリエントな(対応力のある)社会、気候変動といった時宜を得たトピックに焦点を当てながら議論を深めました。
4回目となるISAP2012では、「持続可能な社会、レジリエントな未来へ」をメインテーマに、6月にブラジルで開催されたリオ+20の成果を検証するとともに、グリーン経済、レジリエントな(対応力のある)社会、気候変動といった時宜を得たトピックに焦点を当てながら議論を深めました。
新着情報
- ISAP2013の日程が決まりました!
2013年7月23-24日 パシフィコ横浜会議センター - 持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム (ISAP2012):サマリーレポート
- パラレルセッション「SATOYAMAイニシアティブとレジリエンス」報告:「Deep roots of community resilience」by Robert Blasiak, Sana Okayasu and Ikuko Matsumoto(国連大学Our World 2.0掲載)
- ISAP2012ワークショップ報告:低炭素都市づくりの知識プラットフォーム 「低炭素社会にむけた転換の力学 ―ライフスタイル変革及び都市におけるエネルギー消費に焦点をおいて―」研究会(2012年7月26日)
- 「汚染地域の実情を反映した効果的な除染に関するアクション・リサーチ(FAIRDO)」 福島-横浜ミッション 報告(2012年7月19-24日)
日時
2012年7月24-25日(火・水) >>7月23日(月):特別イベント「日印シンポジウム」
会場
パシフィコ横浜 会議センター5F (横浜市西区みなとみらい1-1-1 )
言語
日本語/英語(同時通訳)
主催
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、 国連大学高等研究所 (UNU-IAS)
協力
国連環境計画(UNEP)、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)、アジア開発銀行(ADB)
後援
環境省、神奈川県、兵庫県、北九州市、横浜市、川崎市、 横浜市立大学グローバル都市協力研究センター、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科、横浜国立大学、独立行政法人国立環境研究所(NIES)、エネルギー資源研究所(TERI)、日本経済新聞社、日経BPクリーンテック研究所