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テーマ別会合 (TT-2)

政府・自治体・支援機関の連携による中小企業・地域のGX推進:成長と共生を実現するGX連携の可能性

2026年9月4日 13:00 - 15:30 ハイブリッド 日本語のみ
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「GX(グリーントランスフォーメーション)」は、気候変動対策の加速、経済成長・産業競争力の強化、エネルギー安全保障の同時実現を目指す取り組みです。GX推進においては、脱炭素電源の拡大や中小企業の参画など、地域での取り組みが重要な役割を果たします。しかし、適切なガバナンスが伴わなければ、エネルギーインフラの整備は自然を損ない、企業にとってのリスクとなるだけでなく、立地地域に十分な便益をもたらさない懸念もあります。

本セッションでは、「成長」と「共生」の両面から、政府・自治体・支援機関のGX連携のあり方について議論を行い、地域も自然も豊かになる気候変動対策の可能性を探ります。はじめに、IGESより「地域GXの促進に向けた戦略」に関する論点を提示するとともに、独自に構築を進めるツールやネットワークについて紹介します。セッション前半は「成長」に焦点を当て、経済産業省の基調講演に続き、政府・自治体・地方金融機関を交えたパネルディスカッションを通じて、脱炭素電源の整備を含め、地域経済の担い手である中小企業のGX経営について議論します。後半は「共生」に焦点を移し、環境省の基調講演に続き、自然環境や地域社会との調和を考慮した「ポジティブゾーニング」の取り組みや、自然との共生を重視した調達のあり方について検討します。

こうした議論を通じて、持続可能な成長と地域課題の解決に向けて、多様な主体が集うフォーラム形成の必要性や意義を発信していく機会とします。