ISAP2015 パラレルセッション

アジア諸国はどのようにSDGsを実施するのか:
各国の準備状況

本パラレルセッションでは、各国がどのようにSDG実施のために適切な条件を醸成するかを議論するため、専門家や政策立案者を招聘する。参加者は、非公式な立場で情報を提供しつつ議論をするというダボス・スタイルで開催される。セッションは、二つの簡潔なフレーミングプレゼンテーションで開始される。専門家や政策立案者は、各国がSDGs実施に備え何をする必要があるか独自の見解を示す。私たちはどのような短期的、実用的アクションを取ることが可能か、また異なるタイプの国、非国家アクターが、どうSDGs実施に向けて各国が準備するのを支援できるかについてモデレーターの進行を交えオープンで重要な議論を展開する。

登壇者

[スピーカー]

The Monash SDGs project
デーブ・グリッグス,
モナッシュ大学/ウォーウイック大学教授
PDF (585KB)
Mainstreaming, Challenges and Opportunities to Localize SDGs: Indonesian Experiences
アルム・アトマウィカルタ,
インドネシア政府 国家開発計画庁 ミレニアム開発目標(MDGs)事務局長
PDF (790KB)

[討論者]

アブドゥル・ハミド・ザクリ, マレーシア首相科学顧問 / 生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)議長
山田 浩司, 国際協力機構(JICA)企画部参事役
シブ・サムシュワール, コロンビア大学地球研究所
SDGs and National Readiness
ティエリー・シュワルツ,
アジア欧州財団(ASEF)政治経済部長
PDF (461KB)

[チェアー]

石井 哲也, IGES統括研究ディレクター/プリンシパル・フェロー

[モデレーター]

Challenges for the SDGs (after September)
蟹江 憲史,
慶應義塾大学政策・メディア研究科教授/国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)シニアリサーチフェロー
PDF (323KB)
日 時2015年7月28日(火) 15:55-17:25言 語日本語・英語
会 場パシフィコ横浜会議センター503号室セッション番号PL-1

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  1. サマリーレポート
    (3.4MB)
SDGs Sessions

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