ISAP2015 ランチセッション

アジアにおける大気科学と政策のインターフェイス強化

アジア地域は、大気汚染対策強化によって年間数百万という人々の健康を改善し、同時に気候変動対策を促進したことが多くの研究で示唆されている。しかし、大気科学と政策のギャップはこういった成果の把握を困難にしている。本セッションでは、アジアにおける大気科学と政策のインターフェイス強化について専門家の見解を示し、ディスカッションを行う。

登壇者

[開会挨拶]

藤田 宏志, 環境省水・大気環境局大気環境課 課長補佐

[スピーカー]

Guidance Framework for Better Air Quality in Asian Cities
ケイ・パドゥ,
クリーン・エア・アジア プログラムリーダー
PDF (601KB)
中国における大気汚染対策の科学と政策の統合
馮 新玲,
IGES持続可能な社会のための政策統合領域 研究員
PDF (1.8MB)
日本の大気環境政策
松本 奈穂子,
IGESフェロー
PDF (1.1MB)
アジア大気汚染科学パネルの設立
秋元 肇,
国立環境研究所 客員研究員
PDF (336KB)

[チェア]

エリック・ザスマン, IGES持続可能な社会のための政策統合領域エリア・リーダー/上席研究員

[モデレーター & 閉会挨拶]

環境省、UNEP及びクリーン・エア・アジアのアジア太平洋地域での大気環境改善戦略
鈴木 克徳,
金沢大学環境保全センター長・教授
PDF (281KB)
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日 時2015年7月29日(水) 12:45-13:45言 語日本語・英語
会 場パシフィコ横浜会議センター503号室セッション番号L-2

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  1. サマリーレポート
    (3.4MB)
Climate Change Sessions

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