ISAP2015 ランチセッション

COP21に向けたアジアにおける低炭素技術協力: 可能性と課題

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)とIGES共催による本セッションでは、7月26日~27日に開催する日、米、独、仏、英の低炭素技術分野の専門家による専門家会合の成果を報告すると共に、参加者と共に未来の低炭素技術移転分野の可能性について議論を行う。低炭素技術普及策に関する課題や解決策、アジア途上国における低炭素技術普及に必要な枠組みやキーとなる専門機関、パリで行われるCOP21、そして未来に向けて必要な取り組みなどを模索する。

登壇者

[スピーカー]

Low Carbon Technology, Policy and Cooperation
服部 崇,
国際エネルギー機関(IEA)環境・気候変動ユニット長
PDF (959KB)
Suggested research topics in clean energy technology development Findings and implications of previous studies for future research projects on technology development
鈴木 政史,
上智大学大学院地球環境学研究科准教授
PDF (547KB)
Technology development and technology transfer - Insights from the German experience
マルクス・ヘイグマン,
NewClimate研究所共同創設者
PDF (474KB)

[モデレーター]

Low Carbon Technology Cooperation in Asia toward COP 21: Possibilities and Challenges
クリストファー・ドール,
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)研究員
PDF (124KB)
日 時2015年7月28日(火) 13:15-14:15言 語日本語・英語
会 場パシフィコ横浜会議センター502号室セッション番号L-1

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  1. サマリーレポート
    (3.4MB)
Climate Change Sessions

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