ISAP2018

Driving Transformative Actions through Integrated and Innovative Approaches

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Thematic Track 4

14:15 - 15:45 Room No.301+302

SDGsの達成にむけて、政府とビジネスはいかに協働できるか

今年、持続可能な開発目標(SDGs)の実施3年目を迎え、政府や企業など様々な主体による取組みが進んでいる。
2001~2015年に実施されたミレニアム開発目標(MDGs)の経験から、セクター毎のアプローチでは、環境問題は悪化し、取り残される社会グループが出るなど、目標達成は難しいという教訓が得られた。SDGsの実施において、どのようなセクター・主体間の協働が可能であるか、特に実施の鍵となる政府・企業の協働に焦点を当て、アジア地域における政府、企業、国連関係者を招いて議論する。SDGsに取組む日本企業の優良事例、統合的アプローチに関するIGESの研究内容も踏まえ、協力可能な分野、適切な制度、他のアクターの関与なども議論する。

スピーカー

IGES 持続可能性ガバナンスセンター
主任研究員

PDF(651KB)

IGES 持続可能性ガバナンスセンター
研究員

PDF(523KB)

環境省 総合環境政策 統括官

PDF(887KB)

DSM株式会社 代表取締役社長

PDF(1.1MB)

国際協力機構(JICA)企画部参事役
(SDGs推進班)

PDF(655KB)

国連環境計画アジア太平洋地域事務所
地域ディレクター

IGES 持続可能性ガバナンスセンター
フェロー

Day1 2018年7月18日 9:00~17:30
Day2 2018年7月19日 9:00~18:00